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肌のハリってなに?失われたハリを取り戻す方法とは?

2019/10/23

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肌の調子が気になるときに感じる症状のひとつに「ハリ」のなさがありますよね。目に見えて肌の調子が悪い時はハリがなく、くすんでいたり、たるんでいたりします。そもそも肌の「ハリ」とはなんなのでしょうか?今回は肌に「ハリ」を生む方法をご紹介します。

◇肌の「ハリ」とは?

 

肌の「ハリ」とはピンと張った肌かそうではないかで考えられるので、ほぼ「弾力」と同義です。肌は「表皮」「真皮」「皮下組織」という3つの層で構成されていますが、このうち肌を内側から支える土台となっているのは「真皮」です。

 

◇肌の構成要素のひとつ「真皮」の役割

 

真皮にはコラーゲン線維が網目状に張り巡らされています。この中では、ヒアルロン酸や線維芽細胞などが相互に作用しています。コラーゲン線維をエラスチン線維が繋ぎとめることで、表皮を下から支え肌にハリや弾力を与えています。ハリのない肌は、この表皮を下から支える真皮の力が低下している状態といえます。

 

◇肌のハリがなくなる原因とは?

 

①表情筋の衰え

 

顔には40種類もの表情筋があります。この表情筋が衰えると高い位置で顔の皮膚を維持することが難しくなり、肌がたるんでしまいます。意識して表情筋を鍛えるようにしましょう。

 

②紫外線によるダメージ

 

紫外線が肌の奥の真皮まで達すると、線維芽細胞の機能が低下し、コラーゲンやエラスチンの量が減少してしまいます。逆に、古くなった線維芽細胞を分解する分解酵素の量は増え、生産と分解のバランスが崩れ、結果的にハリや弾力が失われます。

 

③肌の乾燥

 

肌の乾燥具合は年齢とともに変化します。10代~20代の場合、肌が乾燥してもたっぷり化粧水や美容液を肌に染み込ませれば、比較液すぐに潤いを取り戻すことができます。しかし、40代以降は同じようにケアしても十分に回復することは難しいです。なぜなら、年齢を重ねるごとに、肌に水分を保つ保水力が低下するからです。保水力と密接に関係しているのがコラーゲンですが、40代のコラーゲン量は20代の約半分しかないといわれています。水分を保持できないと、肌のハリにも影響します。

 

◇肌のハリを取り戻すには?

 

肌のハリ対策としては下記の方法が挙げられます。

 

①正しい方法でクレンジング・洗顔を行う

落としきれなかったメイクが肌に残ったままになると肌が酸化してしまうので、しっかりとメイクを落とすことは不可欠ですが、その際、極力力を入れずに優しく行うことが大切です。摩擦が大きいと乾燥肌が悪化する原因になってしまうので注意しましょう。洗顔も同様で、しっかり泡立てた泡で汚れを浮かせて落とすイメージで優しく洗い、ふき取る際もタオルで押さえるように水気を取って下さい。

 

②紫外線対策をしっかり行う

紫外線は活性酸素を発生するので乾燥肌の原因になります。帽子や日傘などを活用し、日焼け止めをこまめに塗りましょう。

 

③しっかり保湿する

適切な量の水分と、水分の蒸発を防ぐ油分が適量ある状態が、ハリや潤いのある肌です。保湿成分を多く含むスキンケア用品などを使い、肌の表面から美容成分を補いましょう。

 

◇まとめ

すでに上記の方法を実践している方もいるかもしれませんが、季節や気候、気温の変化などによっても肌の状態は左右されます。こまめに自分の肌を観察し、そのときそのときに応じたケアをしてくださいね。

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